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あまり聞き慣れない判定であると思います。実際、私もこの執筆をしています今現在まで一度も宣告したことがありません。
故意落球とは、無死または一死で走者が一塁にいるとき(一塁、一・二塁、一・三塁、満塁)だけに適用されます。走者がこの状態のとき、フェアの飛球またはライナーに対し、地面に触れる前に内野手が片手または両手でボールに触れて、故意に落とした場合に球審が宣告します。内野手がわざと落球し、走者をフォースアウトにできる状態にしておいて、併殺や三重殺を企てることができないように設けられた規則です。やはり、故意に打球を落として走者を混乱させるという行為はスポーツマンらしからぬということなのでしょう。 【故意落球・バッターアウト】 球審は前へ出てきます。内野手が故意に打球を落としたと判断したら、即座に右手でその野手を指差して「故意落球」と宣告します。続いて、右手を握って高く上げて、「バッターアウト」と宣告、打者走者を取り除きます。 故意落球が宣告されたらボールデッドになります。各走者は進塁できません。
なお、内野手が手以外の部位(例えば、お腹とか)に打球を触れさせて落球しても、故意落球の宣告はできません。
(2001.4.15)
今日も元気に「ストライク!」 |
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| 草審判員 くま |