「草野球の窓」くまの穴

第3章(1)単独制審判の動作
B.内野ゴロに対する判定
〜満塁のとき〜

 満塁のときは本塁をはじめ、すべての塁でプレイが行われます。ゴロを捕球した内野手が、まず最初にどの塁へ送球するかによって、審判員はそのポジションを決めなければなりません。しかも考える猶予はありません。アウトカウントや打球を処理した内野手の位置によりその野手が送球する塁は変化することでしょうから、それにすばやく対応することが求められます。



<内野ゴロで本塁に送球があった場合>

 三塁走者に対する本塁での判定の後、捕手が一塁へ送球したときは、打者が走路内を走っているかどうかに注意します。(図8−1)



<内野ゴロで本塁に送球がない場合>

 特に二死後の内野ゴロは、打球を捕球した野手のすぐ近くにある塁で封殺が行われることが多いので、三塁走者の本塁送達に備えるために内野内には入りません。(図8−2)




   今日も元気に「ストライク!」

(2001.8.8)

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草審判員 くま


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