「草野球の窓」くまの穴

第3章(1)単独制審判の動作
C.内野飛球に対する判定

<フェア飛球の場合>

 内野フライは内野内に移動して判定します。平凡な飛球でしたら、深く打球を追う必要はありません。本塁付近からのジャッジで十分です。走者がいるときには、故意落球やらインフィールドフライなどの特別な規則を適用するかどうかの判断も必要になってきます。野手が落球したときに備えることも大切です。

 そして、野手が本塁に背中を見せて飛球を追いかける場合は、特に用心してください。いわゆるテキサスヒットになる可能性が高いからです。走者の進塁をも視野に入れながら、臨機応変に打球を追うことが求められます。(図14)



<ファウル飛球の場合>

 外野に達しないファウルフライは、できうる限り打球に接近して判定します。特にフェンス際の打球については、前に書きましたように、角度をつけて判定することを心がけないと正しい見極めはできません。走者のリタッチを確認することも大切ですが、ときには走者を無視してでも、打球の判定のために全神経を集中させることを求められることがあります。(図15)




   今日も元気に「ストライク!」

(2001.8.20)

前項に戻る 「くまの穴」メニュー 次項へ進む

草審判員 くま


トップ 〕/ リーグ名簿チームリンク集スポーツ安全保険草野球資料室草野球フォーラム
「まるドの目」「くまの穴」「草野球の科学」「マネージャーの声」「拝啓 新興チーム様」** ログイン**