「草野球の窓」くまの穴
第3章(3)三人制審判の連携動作
C.フォースプレイの判定方法
〜三塁塁審の場合〜

<走者一塁の場合>(図91)
 このときの三塁塁審は二塁から約5m離れた内野内に本塁に身体を向けて構えています。内野ゴロが打たれましたら、その内野ゴロの方向へ身体を向けます。打球とそれを処理しようとする野手を視界に入れるためです。塁審が内野に位置しているわけですから、野手の打球処理や送球動作の妨げとならないように、その位置を移動することが大切です。
 ゴロを捕球する野手を確認した後、その野手がこの次どの塁に送球するかを瞬時に見極めます。野手が二塁への送球を試みたときは、その野手から目を離すことなく、ややマウンド方向へ後ずさりします<@>。これは二塁付近の視野を広げるためです。
 そして、二塁へ送球されましたら必ず静止してフォースプレイの判定を行います<A>。一塁塁審と異なり二つの塁のフォースプレイを見る必要はありませんので、ジェスチュアとコールは明確に大きく行ってください。


<走者一・二塁及び満塁の場合>
 この場合の三塁塁審は四人制審判のときの三塁塁審と同じ位置に構えます。したがって内野ゴロが打たれたときの二塁走者に対するフォースプレイを判定する方法は、四人制の場合とかわりありません。四人制の項をご参照ください。



   今日も元気に「ストライク!」

(2003.2.18)

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草審判員 くま


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