| 「ちょっとタイム!」(1) |
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投球が打者に触れますと通常、「デッドボール」が宣告されて打者には一塁が与えられます。ところが、打者がこの投球を打とうとして空振りしてしまった場合は死球にはならないのですよね。私も球審をしているとき、こんなプレイに何度か遭遇しました。空振りした投球に打者が触れた場合、死球ではなく、ストライクが宣告されます。と同時に、ボールデッド(試合停止)となって、各走者は投手の投球当時占有していた塁へ帰らなければなりません。このとき、投球がストライクスリーに当たるならば打者はアウトです。
私がアウトの宣告を行うと、打者はよく「ええ〜? ボールに当たりましたよ、審判さん。」と主張されます。けれど、空振りした投球に身体が触れても死球は優先されないのです。
(2001.3.7)
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