…打順表の提出…

(4.01-)一人ないし数人の審判員は、試合開始予定時刻の5分前に競技場内に入り、直ちに本塁に進み、両チームの監督に迎えられる。
(4.01a)まず、ホームチームの監督が、球審に二通の打順表を手渡す。
(4.01b)次に、ビジティングチームの監督が、球審に二通の打順表を手渡す。
(4.01c)球審は、打順表の正本が副本と同一であるか照合した後、相手チームの監督にそれぞれ打順表の副本を手交する。球審の手元にあるものが正式の打順表となる。球審による打順表の手交は、それぞれの打順表の確定を意味する。
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【原注】球審は、試合開始の"プレイ"を宣告する前に、打順表における明らかな誤記を見つけた場合、まず誤記をしたチームの監督またはキャプテンに注意し、それを訂正させることができる。たとえば、監督が不注意にも打順表に8人しか記載しなかったり、同姓の二人を区別する頭文字を付けないで記載した場合、球審がこれらの誤記を試合開始前に見つけたら、訂正させなければならない。
(4.01d)ホームチームの打順表が球審に手渡されると同時に、競技場の全責任は、各審判員に託される。そして、その時を期して、球審は天候、競技場の状態などに応じて、試合打ち切りの宣告、試合の一時停止あるいは試合再開などに関する唯一の決定者となる。
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