…指名打者…
(6.10b)指名打者ルールは次の通りである。
◆先発投手または救援投手が打つ番のときに他の人が代わって打っても、その投球を継続できることを条件に、これらの投手に代わって打つ打者を指名することが許される。
◆投手に代わって打つ指名打者は、試合開始前に選ばれ、球審に手渡す打順表に記載されなければならない。
◆試合開始前に交換された打順表に記載された指名打者は、相手チームの先発投手に対して、少なくとも一度は打撃を完了しなければ交代できない。ただし、その先発投手が交代したときは、その必要はない。
◆チームは必ずしも指名打者を指名しなくてもよいが、試合前に指名しなかったときは、その試合で指名打者を使うことはできない。
◆指名打者に代えてピンチヒッターを使ってもよい。指名打者に代わった打者は、以後指名打者となる。退いた指名打者は、再び試合に出場できない。
◆指名打者が守備についてもよいが、自分の番のところで打撃を続けなければならない。従って、投手は退いた守備者の打撃順を受け継ぐことになる。ただし、二人以上の交代が行なわれたときは、監督が、打撃順を指名しなければならない。
◆指名打者に代わって代走者が出場することができるが、その走者が以後指名打者の役割を受け継ぐ。
◆指名打者がピンチランナーになることはできない。
◆指名打者は、打順表の中でその番が固定されており、多様な交代によって指名打者の打撃の順番を変えることは許されない。
◆投手が一度他の守備位置についた場合、それ以後指名打者の役割は消滅する。
◆ピンチヒッターが試合に出場してそのまま投手となった場合、それ以後指名打者の役割は消滅する。
◆投手が指名打者に代わって打撃した場合、それ以後指名打者の役割は消滅する。(試合に出場している投手は、指名打者に代わってだけ打撃ができる)
◆指名打者が守備位置についた場合、それ以後指名打者の役割は消滅する。
◆指名打者に代わって出場させようとするプレヤーは、指名打者の番がくるまで届け出る必要はない。
前メニュー/トップメニュー