…遅延行為の防止…
(8.04)
塁に走者がいないとき、投手はボールを受けた後、12秒以内に打者に投球しなければならない。12秒の計測は、投手がボールを所持し、打者がバッタースボックスに入り、投手に面したときから始まり、ボールが投手の手から離れたときに終わる。〔07年改正〕
投手がこの規則に違反して試合を長引かせた場合には、球審はボールを宣告する。
この規則は、無用な試合引き延ばし行為をやめさせ、試合をスピードアップするために定められたものである。従って、審判員は次のことを強調し、それにもかかわらず、投手の明らかな引き延ばし行為があったときには、遅滞なく球審はボールを宣告する。
(1)投球を受けた捕手は、すみやかに投手に返球すること。
(2)また、これを受けた投手は、ただちに投手板を踏んで、投球位置につくこと。
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