「草野球の窓」

「KUSAMADO All Japan」メンバーのコメント

監督・伊藤満治  背番号13
 KUSAMADO All Japan 監督の伊藤です。今回の試合は、野球馬鹿の一人として最高の時間が得られたように思います。オリンピックより一足早く、ワールドカップより早く国際試合を出来たこと。そして、グラウンドや環境の美しさ。デーゲームでは、紺碧の空と緑の芝の美しいコントラスト、ナイトゲームでは遠くの山に沈む夕日の赤と、宵闇が織りなす幻想的なグラデーション。そしてそれに溶け込むかのように流れる両国国歌。
 そして、ナイトゲーム終了後、照明が落ちた瞬間に空を覆い尽くす程の星々、南十字星、満天の星そして天の川。この時、私は生まれて初めて星が集まった天の川を見ました。こんな経験を出来ることは、日本国内ではまず無理でしょう。

 出発前に監督談話でお約束したとおり、大変楽しい野球が出来ました。当然の如く3連勝を信じていたのですが、オーストラリアチームが当初聞いていた以上に、勝負にこだわって小技を使ってきたことに大変な驚きと戸惑いを隠せませんでした。
 初戦は息の詰まる様な戦いで、フィールドに立った選手だけでなく、ベンチの選手や観客の人たちも、手に汗を握り固唾を飲むほどの接戦となりました。当初は、打者は徹底的に引っ張る打撃をし、走者は必ず次の塁を狙ってくる、結構大雑把な野球のように伝えられていました。ところが、送りバント、スクィズ等も仕掛けてくるなど、オーストラリアに居るコーディネータの人も「こんなに真剣になっているのを見たことがない。」と言われるほどでした。それほど KUSAMADO ALL Japan の実力を認めた結果だと思っています。実に監督冥利に尽きる試合でもありました。
 第2戦目は、シニアリーグとの戦いでしたが、やはり第1戦目の疲れが残っていた所為か、乱打戦となり、その中で小川氏のホームランで同点に追いつくなど、お互いがノーガードで正面を切って戦う、そんな男同士の力と力の戦いで、第1戦目とは違った大変楽しい野球が出来ました。
 第3戦目は、溜まっていた日本チームの底力が大爆発して、余裕の勝利と言えるかと思います。

 全体を通して、大変楽しい野球が出来て、また来年もお互いに対戦することを約束して、帰国と相成りました。次回は、今回よりもっともっと楽しい野球が出来ると信じて、来年を楽しみにしたいと思います。

 最後になりましたが、今回の親善野球に際し、沢山のスポンサーの方々より大変なご協力を戴いたことと、親切に迎えていただいたことに心からお礼を述べさせていただきます。また、暑い中ででも、気持ちよくプレーが出来るユニフォームを提供してくださった、ナイキジャパン様には厚く御礼を申し上げます。

 オーストラリアチームから贈られた言葉 「See you MATE!」(シィーユーマイト)

山本健司  背番号1
 第2回日豪草野球交流試合は無事終了し大成功を収めました。企画者の私としては、日本とオーストラリアのアマチュア野球の掛け橋として、努力し、前回以上に盛り上がり、試合のみならずパーテイーでの人種や国境を越えた交流ができて、最高に楽しいひと時を過ごせた事を感謝しています。
 また、ナイキジャパン、ナガセケンコー社、OKギフトショップ、コッキーショップ、ゲーム4U、など、日本、オーストラリアの企業からの支援も頂き、感謝するとともに、特にナイキジャパン社からの全日本代表としての日本国旗の付いた、素晴らしいデザインのユニホームでプレイできたことは、大変ありがたく、感謝の意で一杯です。
 今回の為にベルト、スパイクもナイキ製を買い、頭の先から全てナイキで揃えました。次はグラブを購入しようかと思っています。
 今年9月には第3回アジアパシフィックマスターズゲームがゴールドコーストで開催されます。このユニフォームで参加し、優勝を日本に持って返りたいです。野球先進国日本の意地を見せたいです。

海保崇一  背番号3
 私の大好きな野球が夏のオーストラリアで、しかも現地の人と試合ができる。このすごい企画を知ったとき、「これは絶対に参加するしかない」と私の本能が素早く反応しました。
 そして、実際に現地に行ってプレーをすると、自分の想像よりも100倍ぐらい楽しくて、もう数字では表せません。チームメイトの皆さんやその家族は本当にいい人達だし、現地の人は友好的に迎えてくれたし、ナイキのユニホームはめちゃかっこいいし、子供にサインを頼まれるし、天気も良くって、もう文句のつけどころがなかったです。ただ1つ文句をつけるとすれば、それは時間があっと言う間に過ぎてしまったことぐらいですね。
 最後に私が夜の街で遊んでいた一方で、夜中までミーティングをされていた首脳陣の方々、本当にお疲れ様でした! 次に参加する時はもっと力をつけて来ますので、よろしくお願いします。

佐藤 亮  背番号5
   オーストラリアで留学中に、たまたまこの企画を知ることができ、しかも自分の住んでいるブリスベンのすぐ近くのゴールドコーストで行われるというのが、まずラッキーの始まりでした。
 初めてのチームメイトと顔合わせが本番直前だったにも関わらず、皆さんがすぐに受け入れてくれたので安心して全日本という名のもとに野球を楽しむことができました。第一戦で先発させていただいた上、3試合ともフル出場させてもらい、おまけにMVPまでいただいてしまいました。言葉にならないくらい最高の思い出です。
 でも何よりも良かったのは、日本で野球をやっているときには味わえないくらい、緊張感を持って1点を大事に感じることができるような緊迫した試合ができたことです。こんなに試合に集中して、勝負にこだわったのは初めてかもしれません。
 また、そうした環境を作っていただいた皆さんに感謝したいです。試合中選手の補助に尽力していただいたマネージャーの皆さん、企画、運営に時間を割き、素晴らしいイベントを成功させたオーガナイザーの方々、海外での草野球交流というイベントを評価し、軽くて素晴らしいユニフォームの提供など、援助をしていただいたナイキはじめスポンサーの皆様、そして何より、最高の思い出を分け合うことができたチームメイトの皆さんに心より感謝します。

金田賢伊知  背番号6
   「草窓AllJapan」って最高!! 草野球人生13年これほど野球を楽しめたことはなかった。
 大会前1ヶ月に初めて顔を会わせて、その後、日本で1回だけ合同練習をして向かった豪州。連携などに多少の不安があったが、それ以上に、多くの方に選んでもらった日の丸の付いた「草窓AllJapan」のユニフォームで試合に臨む期待と興奮が入り混じって気持ちが抑えられなかった。グラウンドに立って「君が代」を聴いたとき、足が震えました。これが国際試合だって!! 草野球人として、国際試合を経験できるなんて、夢にも思わなかった。しかし、現実になった。多くはないが、観客もいる。子供たちは自分たちことをスター扱いでサインを求めたり、自分たちが持っているものをほしがっている。最高の気分だ!! こんな経験は、国際試合ならではのことかもしれない。草野球をやっている人なら、必ず一度はこの経験をした方がいい! 本当に最高の舞台が待ってるよ!! もちろん、自分はまた参加するぜ!!!(絶対この企画は続けましょう。いやもっと拡大しましょう)
 最後に今回このような企画を、一から立ち上げてくれた松山さん、山本(兄)さん、そしてこの企画に多くのバックアップを頂きましたナイキジャパン様、ナガセケンコー様、OKギフトショップ様、コッキ-ショップ様、三浦宝石様 等、本当にありがとうございました。もちろん、一緒に戦ったBravesのみんな、ありがとう!!
  Thanks All My Friends!

塚原 勉  背番号7
   大金出してオーストラリアに行って野球をする。この企画を知った時、これは沢山の野球狂に出会えると確信しました。そしてそんな野球狂の集まりで出来たチームが「草窓ALL JAPAN」です。これほど野球好きで野球以外でも愉快な方々とチームマイト(オージー風)になれて、最後まで楽しいツアーを過ごすことが出来ました。
 投手として参加したら自滅してゲームを壊すのではないかと、行く前は緊張と不安もありましたが、オーストラリアのきれいな海や美しい天然芝の球場を見たら、やっとワクワクする気持ちが出てきました。そして日本からはるか離れたこの大陸にも、こんなにも野球好きな人たちがいるんだと肌で感じることが出来て嬉しく思いました。試合は3試合行われたんですが、とにかく野球に夢中(必死?)になったことしか覚えてません。監督・伊藤さんの言う「楽しい野球」が出来たと自負しています。
 この交流試合は、多くの方々のサポートに支えられました。国旗のついたカッコイイユニホームを作ってくださったナイキジャパンさん、そしてマイマシナリー、OKギフトショップ(OKギフト賞ありがとうございました!)、三浦宝石(三浦さんバッティングいいですねぇ!)などのスポンサーの皆様、裏方になり選手のサポートをしてくださった奥様方、この日豪交流試合を支えてくださったことに本当に感謝しています。そしてこの企画で苦労の連続だった山本兄さん、監督伊藤さん、草窓幹事松山さん、お疲れ様でした。
 オーストラリアに行ってきた感想は?と聞かれたらこう答えるでしょう。
 「精一杯投げて打って走って守って、そして暑かった…。

鈴木英介  背番号8
   草窓オールジャパン、これは間違いなく最高のチーム。うまい下手は問題じゃない。どれだけ野球が好きなのか、どれだけベースボールを愛しているのか。うまいやつは日本にもごまんといる。しかし彼らがわざわざオーストラリアに草野球をやりに行くか? 答えはNOである。しかし今回集まったメンバーはそれをやったのだ!
「オーストラリアに行って、野球だけやって来たの? 海にも入らなかったの?」 こんな言葉をたくさん言われた。その度に「そうです、野球だけです。
 私たちこそ本当の野球バカだ。しかし日本とオーストラリアの草野球交流の架け橋になったことは確かだ。これを機に、ますます日豪草野球交流が盛んになることを祈ります。
 まとめ役の伊藤監督、俊足のご存じ草窓幹事の松山さん、オーストラリア在住で今回の企画、豪での全ての運営を一手にやってくれた山本兄さん、年齢を忘れさせる怪力とユーモアの根本さん、夜の監督?(笑)山本弟さん、世話役池田さん、英語ペラペラでなんと両投げの加藤さん、寡黙な(帰りの飛行機では盛り上がりましたね)小川さん、軽快な動きでゴロをさばく金田さん、英語で交渉もする(何の交渉かはひ・み・つ)塚ちゃん、ジャニーズリョウちゃん、我がチームメイト海保君、そして全てを支えてくれた奥様たち、そしてそして、すばらしいユニフォームを捧げてくれたナイキジャパンさん、本当にありがとう。私は決してみんなを忘れない。そしてまたいつかどこかで一緒に野球をやることを夢見て、、、。

池田章悟  背番号12
   今回の日豪野球交流は、自分にとっては2度目の参加となりました。前回は、私の参加している草野球チーム「ゲリラーズ」での参加でした。初めての交流試合と言う事もあり、現地との調整で発起人の山本さんもかなり苦労されたようでした。正直、我々「ゲリラーズ」は決して強いチームではなく、メンバーも勢いで参加した感もあり、「戸惑い」と「期待」の入り混じった状態での参加でした。しかし、現地でのオーストラリア人との試合・・・いえ、外国人とのキャッチボールですら感激ものでした、言葉は違えども一つのスポーツを通じ戦う!すごい興奮であり、今までの日常の常識感が吹き飛んだ気分でした。そして実力以上の力が出せた為か奇跡の勝利!! そして開催してもらった歓迎パーティー、全てが初めての体験であり、まさに夢のような時間でした。
 今回の第二回日豪交流試合開催、今回は全く面識の無い人々が、6500チーム(1チーム15人とすると)、約10万人の中から13人が、この企画に賛同しチームを結成する。そして一致団結し渡豪! 凄い事ですよね。さらには、ナイキ様よりの特製ユニホーム、ナガセケンコー様よりのKボールのご提供ありがとうございました。感激です。
 そして現地では、OKギフト様、ミウラ宝石様、コッキーショップ様、のご協力ありがとうございました。他にも、沢山の玩具をご提供頂いた新星産業様、野球用品他をご提供頂きましたアペックス様、他皆様、本当にありがとうございました。
 今回の交流試合は皆様の期待と、ユニホームの肩に縫い付けられた「日の丸」を背負った試合でした。自分の為に歌った「君が代」も初めてでした。オーストラリア人が歌う「オーストラリア国歌」もまた感動的でした。いろんな意味で、楽しく、世界感の広がった試合でした。今回の試合が、草の根レベルでの両国の友好親善試合になった事は間違いないと思います。
 ご協力頂いた皆様、重ねてお礼申し上げます。そして、この試合に参加させて頂き本当にありがとうございました。


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